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地方ビジネスのプロモーション、成功の方程式 Vol.2:CM制作秘話〜コンテキストを紡ぐCM作り

掲載日:2016年06月16日

今日から、複数回に渡って連載するシリーズ【地方ビジネスプロモーション、成功の秘訣】と題しまして、弊社クライアントの事例を対談形式でお送りします。

弊社クライアントの「やねやねやね」様の事例を通じ、どのようにプロモーションを成功させたのか、そして、地方のプロモーションにおける、クライアントとの関係性や取り組み方など、ビズスター流のプロセスをご紹介していきます。

-目次-

Vol.1:想いをカタチにするコンテキストのプロセス

Vol.2:CM制作秘話〜コンテキストを紡ぐCM作り(←今回の記事)

Vol.3:CM作りのプロセスとドキュメント

Vol.4:ビズスターから見える地域ビジネス

 

Vol.2:CM制作秘話〜コンテキストを紡ぐCM作り

 

薬師神CMのときも即決してもらいましたよね。一緒に作りましょう、と(笑)

 

伊名波:あのときは盛り上がりましたね、一晩で決めましたよね。(笑)ただ盛り上がったんじゃなくて理由付けがしっかりしていたから納得できたし、この人と一緒にやりたい、他のCM制作会社とかではなくてこの人に任せたい、と思いました。

僕の屋根修理と同じです。この人に屋根を直して欲しい、と思ってもらえたら任せてもらえる。やっぱり、人なんですよね。

 

クライアント/制作者の垣根を超えた共創造的制作手法

DSC03679

薬師神:私の方でもCMを作れる機材も仲間もいましたし、大手(CM制作会社)でなくてもこれだけやれる、というところを見て欲しいというメッセージもありました。

結果としてクオリティの違いはありますが、伊名波さん本人の求めるレベルには合っていたし、手弁当的な映像が新鮮に映ったりするという打算もあったり。

 

伊名波:手作り感満載。(笑)

 

薬師神:伊名波さん本人が雨降らせてましたからね。(笑)

※撮影中、雨を降らせる作業を手伝う伊名波さん

 

やねやねやねCM【治らない雨漏り編】

こちらのCMが、現在広島ローカル局で放映されているCM動画です。

 

 

伊名波:スタッフが主役で主役がスタッフになるっていうのが、おもしろかったね。(笑)

最初から一緒に考えて、自分も関わったんだ、一緒に作れたっていう満足感がありますね。第二弾も面白いのができそうで、楽しみ。(笑)

 

薬師神:次回はほとんど伊名波さんのアイデアを現実化しますからね!第二弾の公開は次の秋ですか。

 

想いが分断される制作現場の構造的問題

 

伊名波:僕がアイデアを話すと、それが思った通りの絵コンテになる。自由な発想を形にしてくれるし、細かいところも含めて完成度が高いというか、1いったら10わかってもらえる。だから(お金を使っても)惜しくないな、と。

想いを汲みとってくれれば、金は惜しくない

 

薬師神:地方のビジネスオーナーさんでも、一緒に頭も手も動かしながら、リスクとメリットを確認し合いつつ覚悟して踏み込めば、まだまだガンガン攻めていけます。

 

伊名波:パートナーシップだよね。

 

薬師神:そうです。今までの制作会社って、営業がいて企画がいて制作がいて、と細かくプロセスが分断されているんです。

営業は自分の売上のことしか考えていないし、ディレクターは自分の企画だけしか興味がない。制作は自分の作品のクオリティーだけにフォーカスする。プランニング担当者でさえ、ターゲットやGRP(延べ視聴率)もわかっていなくて、費用対効果を全く理解していなかったり、誰に何を売ろうとしているのか、本当の一番大切なメッセージの意味も考えることなんて1ミリもなく、制作に関わる誰一人として「その制作物の意図」が汲み取れていなかったりする。

作り手って、ほんとクライアントのこと、エンドユーザーのことなんて全く見てないんですね、見ているのは自分ばっかり(笑)

それって、要は、本当の意味での仕事ではなく、自分の持ち場でそれぞれの担当者が自己満足のオナニーをしているだけなんです。

こんな、クリエイティブのそもそものコンテキスト(文脈や背景)をぶつ切りに細分化されたチームの中でお金が動いても、集客はできません。

クライアントと対話し共に手を動かしながら、「誰にどんなメッセージを発信しようとしているのか」という基本に常に立ち返って一貫して制作をしていかないと、今の時代エンドユーザーにまで届かないんです。

制作者は自分の目の前の仕事に「本当にこれでいいのか?」と問いを持ち続け、自分に嘘を付かない仕事をするべきだ

 

伊名波:打てば響く、という言葉がありますが、打っても響かない、という経験を僕も何度もしてきました。

以前の僕のジレンマでしたね。今は「広島で雨漏りといえばここよね。」と言ってもらえる広島一の屋根修理屋になるという目標に向かって、ビズスターさんと一緒にどんどん仕掛けていけている。

 

薬師神:この部分がわかっていない制作者、制作会社、代理店ばっかりですね。ある意味、うちはその方が仕事しやすいですけど(笑)

やねやねやねさんも、目に見える集客の仕組みはだいぶ出来上がってきましたね。次は目に見えないところ、潜在意識に働きかける仕掛けをやっていきましょう。

新しいサービスを考えてみてもいいですね。

 

伊名波:今はまだ、ものすごく必要ではないけれど、そこにあるから気付いたらついつい買ってしまう・・思っていることとやっていることが違う、っていう、潜在意識にすりこむコンビニのあれですね。やねやねやねの看板を見かけたらついつい・・・よし、やりましょう!(笑)

 

薬師神:今はモノやサービスが売れない時代になっていると言われていますが、そんなこと全然無いですよ。顧客は買いたがっています。

サービス提供者が顧客のことを見てないだけです。

ドーナツ専門店や、スターバックスがあれだけ人気があるにも関わらず、コンビニがドーナツを売ったり、コーヒーを売ったりする。本業と違うことをやっても、顧客に喜ばれている事例って、結構普通にありますからね。顧客を真に理解すると、顧客が望む以上のものが何なのか見えてきます。それがスティーブ・ジョブズの言う「多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」ということですね。

屋根屋さんだって、別に屋根修理だけ売るという思い込みが必要無くなります。顧客のニーズに完全に寄り添えるなら、屋根屋さんができること、いっぱいありますよ。

ふむふむ。。屋根屋が、屋根修理以外の売りを作る、、、か。

 

–聞き手:築島渉 TEN WRITERS

 

-目次-

Vol.1:想いをカタチにするコンテキストのプロセス

Vol.2:CM制作秘話〜コンテキストを紡ぐCM作り(←本記事)

Vol.3:CM作りのプロセスとドキュメント

Vol.4:ビズスターから見える地域ビジネス

 

ビズスターで働く仲間を募集中!!

ただいま、ビズスターでは制作スタッフが足りておりません。

我こそは、というデザイナー、フロントエンドエンジニアの方の応募をお待ちしています。

記事中は余裕っぽい薬師神ですが、ハゲそうな程にアップアップのようです。

ビズスターの危機を救ってくれるという方、いらっしゃいませんか?

ビズスターの求人について詳しく知りたい方はこの記事

 

【急募】ビズスターの仲間になってくれる仲間を募集しています

 

受託制作会社ではないので、コンサルティング会社の制作は楽しいですよ!

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