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これはいいね!Google 公式 WordPressプラグイン Site Kit by Google

これはいいね!Google 公式 WordPressプラグイン Google Site Kit

この記事は 3 分で読めます

みなさんこんにちは。

WordPress がどんどん便利になってきている 2019年ですが、 Google公式のWordPress プラグインのBeta版が公開されています。

その名も Site Kit by Google (サイトキット バイ グーグル!)です。

参考 Bringing the best of Google tools to WordPressSite Kit by Google

Google Site Kit で連携できるGoogleサービス

まだBeta版ですがSite KitのプラグインをWordPressにインストールすると、以下のGoogleサービスがWordPress管理画面内で利用できるようになります。

  • Search Console
  • Analytics
  • AdSense
  • PageSpeed Insights
  • Tag Manager
  • AdSense
  • Optimize

Google Site Kit で連携できるGoogleサービス画像引用:https://sitekit.withgoogle.com/

これは捗りますね!

今やホームページ運営に欠かせないGoogle系ツール。

たくさんあって、ぶっちゃけ管理が大変です。

私達のようなWebの専業の人間でも煩雑に感じるレベルですが、弊社でサポートさせて頂いているローカルビジネス領域の企業側の方にとっては、Googleアカウントのパスワードがわからなくてつまずくことが多いくらいですから、ローカルビジネスの現場に立つ一般の人にとってはアカウントを取得し管理するだけでかなり難しいのが現状ではないかなと。

それが、プラグイン1つで連携できるなんて!めちゃくちゃ便利になります。

WordPressに色々なサービスがインテグレーションする流れ、どんどん加速してますね。

Site Kit by Google(サイトキット バイ グーグル)をインストールしてみた

プラグインのインストールや設定まで動画にしてみました。

サクサクとインストールできます。

MEMO
まだBeta版なので、プラグインデータをSite Kit by Google (サイトキット バイ グーグル)ページからダウンロードしてWordPressの管理画面からプラグインデータをアップロードする方法でインストールします。

動画の1:26あたり、 PageSpeed Insights のAPI 入力の所を飛ばしていますが、 PageSpeed Insights のAPI  は Google APIs から取得できます。

Site Kit by Google の便利な点

ホームページ運営に必要になるGoogle系ツールが1つのプラグインで統合されるので、WordPressのホームページのセットアップが一気に効率化されます。

今までだと

  1. Google タグマネージャー(GTM)をWordPressにインストール
  2. アナリティクスのタグをGTMにセットアップ
  3. サーチコンソールのサイト連携
この作業だけでも、慣れてる作業といっても、それぞれのサービス管理画面にログインして各設定をしていると結構煩雑な作業になり消耗していたのですが、プラグイン1つで設定完了できるのでかなり良い感じです。

さらに Optimize も連携

Optimize も連携してみました。

Optimize のアカウントがリンクされ、クリックするとOptimize 管理画面へ遷移するだけの機能ですが、今後WordPress側でデータが確認できるようになるのかな?

もしそうなったら、それだけでもかなりうれしみ深いです。

Optimize を多用している身としては、WordPressに連携してもらえるだけでかなり楽になります。Google Site Kit で Optimize も連携

今後期待するところ

Googleマイビジネスの連携/管理機能

やはりローカルビジネス領域のWordPressの機能には、Googleマイビジネスの連携もぜひお願いしたいところでございます。

サードパーティ製のプラグインを使わせてもらっていますが、Google の公式プラグインで対応して頂けると全て丸く収まるのかなと思います。

Sitemap機能

これもサードパーティ製のプラグインをみんな使ってると思うので、いっそのこと公式で対応してもらえれば。

Google広告の連携

ダッシュボードから簡易的にデータが見えるだけでもかなり良い感じになります。

Google Cloudから1クリックでWordPressインストール

もうどうせなら、Google Cloud のサービスとして、ホスティングも合わせて1クリックでWordPressのインストールできる感じで、WordPress 自体をSaaS化してもらうと面白いなと個人的には思います。それだとGoogle の CDN も使えるし今よりも気軽にCDNが利用できますし。って、そんな簡単な話じゃないんでしょうけど。

2019年以降のWebのキーワードは Integration + SaaSification

WordPressを中心に、GoogleはじめWeb周辺の便利なSaaSサービスがどんどん誕生しています。

特に、ローカルビジネスの領域でいうと、顧客サポートサービスの Zendesk や プロモーションツールのInfusionsoft 、HubSpotなどWordPressにプラグイン1つですぐに連携(Integration)できるような形で統合するのが当たり前になりつつあります。サービスとサービスを連携するサービス Zapier もありますしね。

2015年、2016年とアメリカのスモールビジネス系のカンファレンスに行った時、会場に集まっているほぼ全員がInfusionsoftのサービスを使っていたりして「日本もこの流れになるんだなぁ」と感じたのを覚えていますが、日本も2019年以降はローカルビジネスの WordPress ホームページにまた新しい波が来そうです。アメリカの3年遅れくらいですね。

 

最近、当サイトでもゴリ押ししている Mixhost サーバーのように、WordPress を利用するのが前提でサーバーサービスを利用するようなサービスがさらに増えていくんじゃないかなと思っています。
この前ロリポップの管理画面久しぶりに見たら、コンテンツキャッシュ機能や無料SSLもあってロリポップも進化してるなと感じましたが、既存サービスからの苦肉の策みたいなイメージですね。日本国内で旧世代サービスを根本からリプレースできないサーバー事業会社は今後は厳しいでしょう。

 

2018年から2019年にかけて SaaS 元年 と言われたりもしていますが、世界的なSaaS企業が日本にもどんどん入ってきています。

今後、ローカルビジネス領域もGoogleのこの動向を見るに、この動きに合わせてリアルビジネス領域へサービスをどんどん拡大していくものと思います。

ローカルビジネス分野のWordPressも Integration + SaaSification の流れが主流になっていくのではないでしょうか。

 

参考
2020年、市場規模は9.7兆円に。日本市場も成長中のSaaSの求人は?
Newspack: Automattic, Google, and the SaaSification of WordPress

記事に使用しているGoogleロゴやサービスのロゴ、WordPressのロゴ等の著作権は各企業に属します。

記事アップデート2020年3月4日:「Sitekit」という名称を正式名称「Site Kit by Google」に記事全体を変更しました。

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